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ステージ、EX製作
お客さんの、予備機の製作に成ります。完全ノーマル仕様でとの事で、製作工程を変えながら楽しく作ります。。 何時もながら整然とキットが収まっています。
パーツばらし、細いパーツ、プランク材、を先に接着です、
今回は、プランク材をCAにて接着。軽さへの、飽くなき挑戦。純国産の力を見せなければ、
生地完までなら、もう図面は要りませんね。真面目にやれば1週間も有れば、、ですが、仕事の方が詰まっていませんので、楽しく作ります。
胴体の側板に予めベニヤ板補強。セメダイン、CAにて
側板の前後の接着。表面になる方をセロテープにて固定、CAにて接着。画像では、解りやすくマスキングテープにしてあります。バルサの接着CAは、、低粘度です。。
水平のプランク材。
マウントと脚の取り付け部に、カーボン補強。今回はドライカーボンにて。ドライカーボンとはシート状のカーボン板の事です。ウエットカーボンとはカーボンクロス布、をポリ樹脂、又は、EP樹脂で貼ることです。
モーターマウントの補強完了。カーボン接着CAは高粘度です。。
脚の板には表面と間にカーボンを、間に入れるときはカーボンの厚み分を、予め削ります。
完了。
爪付きナットの取り付け部にカーボンにて、何故ならばコウしないと、長い間にナットが、ベニヤに食い込んで行きますので。ナットは大きい物が、良いかと、小さいのは直ぐに食い込みます。モーターマウントは小さいので、十分かと。。
ラダーはサクっと、超スローペースです。。
垂直の製作。プランク材に合わせリブ組の様子。片面は、重りを載せCAにて固定、ステージは何機も製作してますので、
反対側の治具も作り片面もプランクします。
水平のリブにアウターパイプの取り付け加工。予め穴を、広げて置きます。私はアウターパイプ、endは片側ずつに取り付けます。何故なら後で左右の水平の、ねじれの確認が楽だから。
リブ前縁材を、リブなりに斜めに加工。
胴体のこの部分は、予め仮固定しておきますと、胴体が捻れません。
プランク材は、予め120#位でヤスリがけ、段差を取ります。力を入れず撫でる様に削ります。。
治具の上にプランク材を載せ、リブ組、CAにて仮組み。接着材は1滴位です。
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